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シェアオフィスは地域活性化のカギになるのではないか

2017.11.07

シェアオフィスはPC作業を行う人に向けて単なる場所貸しの機能だけでは、今後成長するのは難しいだろう。
場所貸しの機能だけであれば、カフェで十分である。
では、どのような機能が必要なのであろうか。
1つの大きな役割としては、地域のハブとなることだと思っている。
具体的には、地域の人たちが集まる場となり、地域の魅力を発信、共有する場になるということである。
地域内のつながりを結ぶだけではなく、地域外の人たちへの発信の場ともなる。
こういった機能をもつようになればシェアオフィスが地域活性化のハブになりえるのではないだろうか。
そうなれば同時にシェアオフィスという名も変えていくべきであろう。
地域に民間主体でこういった場が当たり前に成り立っていけば、きっと地域にワクワクをもたらしてくれるのではないかと
思っている。