政府は【働き方改革】の具体的な数字として、
2020年にテレワーク導入企業を2012年度比で3倍、週1日以上終日在宅で就業する雇用型在宅型テレワーカー数を全労働者数の10％以上（国土交通省の推定では2015年度は2.7%）に向上することを掲げています。

そんななかで実際に自宅で働く人はどれくらいいるのか。
在宅勤務の目的としは、朝の通勤時間の短縮・ストレス軽減、家事や親や子の面倒の時間確保などがあると思います。
そうなると自宅だけではなく、近くのカフェ、コワーキングスペース、シェアオフィスなどの利用は必然的に増えてくるかと思います。
SEEDPLACEはもっと積極的に多摩地域の在宅ワーカーの人たちにご利用いただきたいと考えております。

時には気分転換、ディスカッション、アイデア出しなどの目的に野外で仕事するのもオススメです。
先日二子玉川で開催された地域活性化関連のワークショップに参加してきたのですが、アイデアの閃きが多く、話の広がりも活性化された印象でした。
アウトドアオフィスの可能性を感じました。