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これからのコワーキングスペースはファンつくりの場になる
2017.11.22

以前のこんな記事を書いたのですが、
シェアオフィスは地域活性化のカギになるのではないか
今後はコワーキングスペース、シェアオフィスというワークシェアというよりももっとフランクな地域のPRの場、コラボの場になりえると考えている。
今だと商工会青年会やなんとか組合とかの団体があるが、組合員同士が話すだけではなく、それ以外の地域の人同士が気軽に話し合える場が今後より一層重要になってくると思っている。
結局ビジネスは誰かの悩みや課題を解決する手段であり、飲食店などの地域のお店は地域の人たちにまずファンになってもらう必要がある。
横のつながりをつくるよりも、潜在的なお客さんの声を聞くことが何より大事であると思う。
このファン作りの場が圧倒的に少ないこととこのファン作りの重要性に気づいていない事業者が極端に少ない印象を持っている。
シェアオフィス、コワーキングスペースはこの地域のファンつくりの場となりえるだろうし、シードプレイスは多摩地域のファンつくりの場になりたいと考えている。